失敗しない両家顔合わせの新婦の服装!必見の基本ポイントとコツ

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両家顔合わせの新婦の服装

両家顔合わせは、新郎新婦が結婚式前に双方の家族を集め、顔を合わせて親交を深める大切なイベントです。

新婦が特に注目されることが多く、服装選びには慎重になりたいところ。正しいマナーや知識を身につければ、失敗しませんよ。

まずは、基本的なポイントを押さえましょう。

両家顔合わせの新婦の服装の基本ポイント

  • 派手過ぎず落ち着いた色味のドレスやスーツ
  • 季節や会場の雰囲気に合わせたアクセサリー
  • 歩きやすい高さのヒールのある靴
  • コンパクトなバッグ

両家顔合わせの新婦の服装や振る舞いに気を配ることで、両家が円滑に打ち解け、今後の家族関係に良い影響を与えましょう。

ぜひ、この記事を参考にして、素敵な両家顔合わせを過ごしてください。

両家顔合わせの流れとマナーの記事はこちらからどうぞ。

両家顔合わせの母親の服装の記事はこちらからどうぞ。

目次

両家顔合わせとは両家の親睦を深めるための集まり

両家顔合わせとは

両家顔合わせとは、結婚式の前に、新郎新婦の両家が顔を合わせ、親睦を深めるための集まりのことです。

会場は、昔は新郎か新婦の自宅、現在はレストランやホテルの会場などが多いです。

両家顔合わせには、以下のような意義と役割があります。

  • 双方の家族や親族が初めて会うため、お互いの顔を知る機会になる
  • 結婚式当日にもお互いが気軽に話せるよう、緊張感を和らげる
  • 新郎新婦が新しい家族を迎え入れるということを、改めて実感できる
  • 両家の親交を深めることで、新しい家族が一つになるための基盤を作ることができる

みなさんの両家顔合わせの新婦のコーディネートの例

両家顔合わせの新婦の服装の実際のコーディネートの例
すおう

ワンピースと振袖、半々くらいだね!

【洋装】両家顔合わせの新婦の服装の基本ポイント

【洋装】両家顔合わせの新婦の服装のポイント

両家顔合わせでは、フォーマルな服装が基本です。重要なイベントであるため、清楚な服装で参加しましょう。

以下に、両家顔合わせにふさわしい服装の基本ポイントを紹介します。

フォーマルな服装が基本

両家顔合わせでは、フォーマルな服装が基本となります。

女性は、ワンピースやスカートスーツなど、きちんとしたフォーマルウェアを選びましょう。

黒は避けるべき

両家顔合わせでは、黒の服装は避けましょう。

黒は喪服の色であるため、両家顔合わせにはふさわしくありません。

白は結婚式を思い浮かべるため、まだ避けた方が無難です。

きちんとした靴を履く

靴は、きちんとしたものを選ぶようにしましょう。

特に女性は、ヒールのある靴やパンプスを選ぶことが多いです。

すおう

ヒールは2~3cmくらいの高さにしておこう!

アクセサリーは控えめに

清楚さを出すために、アクセサリーは控えめにおさえましょう。

派手なものや大ぶりのものは避け、シンプルなものを選んでおきます。

バッグやポーチ

バッグやポーチは、小さめのものを選ぶことが望ましいです。

大きなバッグは、フォーマルな雰囲気から外れるので、避けるようにしましょう。

【和装】両家顔合わせの新婦の服装の基本ポイント

【和装】両家顔合わせの新婦の服装のポイント

両家顔合わせで振袖を着る場合、華やかで格式の高い和装によって、新婦の美しさが一層際立ちます。

振袖の着こなしには、ポイントや注意点があります。

振袖の色柄の選び方

振袖の色柄は新婦のイメージを決める大切な要素です。

新婦らしい色で、高級感のある柄を選びましょう。

振袖の柄は、好みによりますが、以下のものだと豪華に見えますよ。

  • 季節に合わせた花鳥風月
  • クラシカルな金銀の唐草模様
  • 織りで立体感を出した鳳凰やツルなどの動物柄

小物の選び方

振袖が豪華な分、小物や髪飾りなどのアクセサリーは控えめにすることが重要です。

また、靴下は白い足袋が一般的です。

全体的にバランスのとれた装いになるように心がけましょう。

振袖の注意ポイント

振袖は重く、着付けも複雑なため、事前にプロの着付け師に相談して着付けをしましょう。

振袖を長く着ていると、お腹部分が締め付けられて苦しくなるので、着付けのときに対策方法を聞いておきましょう。

一般的な対策方法は次の通りです。

  • 帯を緩める:帯が締め付けられている場合は、帯を少し緩めることで楽になることがあります
  • 畳んで座る:正座や膝を立てた座り方では、腰周りが圧迫されることがあるため、畳んで座りましょう。
  • 適度に体を動かす:長時間座りっぱなしや歩き続けることで、疲れがたまってしまいます。そのため、定期的に休憩して体を動かすことが大切です。

両家顔合わせの新婦の服装で気を付けるべきNGスタイル

両家顔合わせの新婦の服装のNGスタイル

両家顔合わせの場でNGなスタイルを6つ紹介します。

過度な露出はNG

両家顔合わせでは、露出が多い服装は避けるべきです。

特に、胸元や脚の露出は避け、適度な控えめなファッションを心がけましょう。

キャミソールやタンクトップは避ける

キャミソールやタンクトップなどの肩出しのトップスは、両家顔合わせにはふさわしくありません。

袖のあるトップスを選ぶようにしましょう。

スニーカーやサンダルは避ける

両家顔合わせでは、スニーカーやサンダルなどのカジュアルな靴は避けるべきです。

靴は、パンプスなどのフォーマルな靴を選ぶようにしましょう。

髪色や髪型に注意

髪色や髪型も、両家顔合わせでは気を付けるべきポイントです。

派手な髪色や過度なヘアアレンジは避け、清潔感のある自然な髪型を心がけましょう。

アクセサリーは控えめに

アクセサリーは、適度な量であればオシャレのアクセントになりますが、過度なアクセサリーは避けるべきです。

控えめなアクセサリーを選ぶようにしましょう。

ネイル

ネイルも、両家顔合わせにおいては控えめなデザインやカラーを選ぶようにしましょう。

過度なラメやキラキラは避け、落ち着いた色やシンプルなデザインが好ましいです。

ベージュ一色やフレンチネイルだと、フォーマルなイメージを与えますよ。

すおう

清楚な感じのネイルが好印象!

両家顔合わせでの新婦の服装以外のポイント

両家顔合わせの新婦の服装以外のポイント

服装以外にも気をつけることがあるので、紹介します。

身だしなみ

両家顔合わせに参加する際は、身だしなみにも気を配る必要があります。

髪の毛は清潔感を出し、きちんとセットしておきます。

爪もきれいに整え、手荒れや足荒れがある場合は手入れをしましょう。

持ち物

両家顔合わせに参加する際は、必要な持ち物を忘れずに用意しましょう。

両家へのプレゼントなどがある場合は、忘れ物がないか事前に確認しておくことが大切です。

今後の結婚式の予定の相談などで手帳や筆記用具も必要になる場合があるため、携帯しやすいサイズのものを用意しておくと安心です。

両家顔合わせの新婦の服装のブランド

両家顔合わせの新婦の服装のブランド

洋装だと、ワンピーススタイルが一般的です。

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両家顔合わせでの新婦の服装についてのQ&A

両家顔合わせの新婦の服装のよくある質問
新婦が服装を選ぶ際のポイントは?

新婦が両家顔合わせに出席する際は、清楚で上品な印象を与える服装を。

オーソドックスなドレスやパンツスーツなどが適切です。小物使いにも気を配り、シンプルで華やかなものを選びましょう。また、身体のラインを拾わないものを選ぶことで、礼儀正しさをアピールできます。

夏場の両家顔合わせの服装には何を選ぶべき?

夏場の両家顔合わせでは、暑さに負けない爽やかな印象を与える服装を。

薄手の素材で蒸れにくく、肌触りが良いものを選びましょう。露出が多い服装は避け、上品かつ清潔感のある印象を与える服装を心がけましょう。ただし、袖なしはマナー違反です。

靴やアクセサリーについてのマナーは?

靴やアクセサリーも、清潔感があり、上品で控えめなものを選ぶように。

特に、派手すぎるアクセサリーやネイルは控えめにし、靴はヒールが低めのパンプスなどが望ましいです。ストッキングをはいて、生足にならないようにしましょう。

【まとめ】両家顔合わせの新婦の服装で失敗しないポイント

【まとめ】両家顔合わせの新婦の服装で失敗しないポイント

両家顔合わせの服装で失敗しないポイントについてまとめます。

両家顔合わせの服装で失敗しないためには、まず基本ポイントを押さえましょう。

【洋装】両家顔合わせの新婦の服装の基本ポイント

  • 派手過ぎず落ち着いた色味のドレスやスーツ
  • 季節や会場の雰囲気に合わせたアクセサリー
  • 歩きやすい高さのヒールのある靴
  • コンパクトなバッグ

【和装】両家顔合わせの新婦の服装の基本ポイント

  • 豪華で華やかな色柄
  • 振袖とのバランスを考えて、髪飾りなど小物は控えめに
  • 白い足袋を用意
  • プロの着付け師に依頼

両家顔合わせを無事に成功させるために、新婦の姿や立ち振る舞いも必要です。

よい両家顔合わせになることを祈っています。

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